ドキュン!!スクープ!! 第5回
今回から、秋田児童殺傷事件のテーマで2回に分けてブログします。

〜秋田児童殺傷事件 畠山容疑者(以下引用文除いてH)と地域住民、そして犯罪は病気であること〜

日本国中を震撼させた秋田児童殺傷事件。犯人のH容疑者には高校の時の卒業文集で辛辣な言葉がつづられていた。

以下 Here There and Everywhereより引用

☆畠山鈴香 卒業文集のコメント☆
1年間、長い人は3年間どうもでした。すぐには仕事をやめてこないけれど二ツ井に帰ってきた時は遊んでやってください!帰ってきたらまっすぐビューホテルの???の???のでよろしく!

>☆それに対する同級生の寄せ書き☆

会ったら殺す!

顔をださないよーに!

もうこの秋田には帰ってくるなョ

秋田から永久追放

秋田の土はニ度とふむんじゃねぇぞ

戦争に早く行け

いつもの声で男ひっかけんなよ

山奥で一生過ごすんだ!

今までいじめられた分、強くなったべ

やっと離れられる

☆色々な意味で有名になりそうな人☆

畠山鈴香・・・自殺・詐欺・強盗・全国指名手配・変人大賞・女優・殺人・野生化

すぐに仕事辞めてしまいそうな人1位

墓場入りが早そうな人1位

(引用終わり)

このようにあまりにも辛辣なコメント。中でも”会ったら殺す”というコメントは人間のバカっぽさ、弱いものは消えて無くなれという巨悪の本性を如実に表しているものだといえます。確かにH容疑者はいじめられた原因を持っていたかもしれませんが、いじめた人もH容疑者と同罪です。地域住民も同罪であることです。もしも、地域の人たちがH容疑者の異常な行動にいち早く気づき、H容疑者の心を汲み取りケアをすることができれば秋田で児童が殺傷される事件は起こらなかったといえます。奈良での小林薫や東京八王子の宮崎勤も同じです。

人間は誰もかも犯罪者になる心をもっているといえます。犯罪者になる心は治すことが難しい病気であり、心の闇です。この人間固有の病気と心の闇を治し、日本国を日本国民総1億人が良くすることが日本国の人間の究極の目的であるといえます。

さて、次回は秋田児童殺傷事件 〜マスコミが畠山容疑者を叩いている事・人間同士が叩き合う事〜と題してブログします。

(ドキュン!!スクープ!! 第5回 終わり)

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