あれから1年。2005年4月25日午前9:18。

死者100人以上を出した未曾有の大惨事。

この事故で、JR西日本は安全より利益最優先、自分たちが勝ち組になりたいから、事後直後のJR西日本の公務不執行(当日偶然乗り合わせていたJR職員の現場から立ち去り、ボーリング大会)という大馬鹿の極みを日本国民に残した。

JR民営化は利益最優先させて、安全をなおざりにさせた。
一方の国鉄は、利益よりも安全を優先した。今の国鉄職員がJRへの安全闘争がそれを物語っている。まさに今時代は国鉄復活の時代である。

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